「災害対策に緊急事態条項は必要ない」という災害現場の知事たちの声の新聞記事③


③毎日新聞2016年5月10日

 

2016年4月14日に発生した熊本地震についても、2016年5月10日の毎日新聞は次のようなエピソードを紹介しています。

 

17日に熊本県庁で開かれた現地対策本部会議。政府が本部長として派遣した松本文明副内閣相が語気を強めた。

 

『(食料が)数カ所の避難所にしか届かなかったということになると、それがメディアに報じられて大変なことになる』

 

『(ガソリンが)届いていない現場を放送されちゃうと、官邸はもっとむきになって【お前ら何やってんだ】と大騒ぎになる』

 

土砂崩れが交通網を寸断し、懸命の人命救助が続けられ、余震におびえる人たちが避難所や車の中で命をつなごうとしていた。そんな状況での発言は、官邸の『見栄え』ばかりを気にしているようにも受け取られ、会議室は寒々しい空気に包まれた。終了後、県関係者は『現場のことを分かっていない』と強い不快感を示した。

 

①毎日新聞2016年4月30日に戻る 

②東京新聞2016年3月15日に戻る 

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